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学校のテストには出ない、大切なコト

大人になったらどうして仕事をしなくちゃいけないの?

「どうして国語を勉強するのか知ってる?」とこどもに聞くと、おそらく

「学校で授業があるから / テストがあるから / 受験科目だから」
と答える子が多いと思います。

国語を勉強する目的はきちんとあるはずですが、それらは文部科学省の「学習指導要領」の中にも記載されていません。

こどもと会話する前に…
大人の「当たり前」は、子どもにとっても「当たり前」ではありません。

「身の周りにあるもの」や「日常的に行なっていること」は「当たり前のこと」であって、あまり意識することはありません。

初めて出逢った人と会話して意思疎通ができても、それは「当り前」のこと。

別に驚くことはありません。

「すみません、その茶色の靴、24cmのサイズはありますか?」
― 「今探してきますので、少々お待ちくださーい」

「先生、昨晩から頭がガンガンして痛いんです。」
― 「昨日の夕食後からですか?どんなものを食べられました?」

毎日 何気なくしていることですが、これはとてもスゴイこと。

知らない相手とでも、"共通の言葉や文字"を通して、
かなり細かいことまでコミュニケーションすることができるのは、おそらく人間だけです。

しかし、逆に言えば、
"言葉や文字"を知らないと、私たちはお互いに上手に意思疎通することはできないということになります。

もちろん、夫婦や恋人どうしなら、言葉がなくても、阿吽(あうん)の呼吸で通じるものがあるのかもしれませんが、一般の人同士のコミュニケーションでは、基本的には"言葉"に頼らざるを得ないのです。

【国語】

国語とは、自分が育つ国・地域で使用されている 言語をベースに、

  1. コミュニケーションで使用する 語彙(ごい)を増やし、
  2. 自分の意思や考えを、正確に 伝える力(作文能力・表現力)を高め、
  3. 言葉や文章で発されたメッセージを理解する力(理解力・読解力)を付ける

学問です。

国語を勉強する理由

国語を勉強する目的

国語を勉強するということは、

「社会の中で生きていくには、人とコミュニケーションしなければならない」

ということが、「前提」となっています。

そして、社会で皆と助け合って生きていく(※)には、より緻密(ちみつ)なコミュニケーションをする能力を身につけることが必要である為、私達は「国語」を勉強するのです。

国語がどの教科よりも重要だと言われるのは、そうした目的があるからです。

「大人になったらどうして仕事をするの?」参照

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【各教科の目的】
 
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