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学校のテストには出ない、大切なコト

「囲炉裏の生活」と「電気の生活」

昔、まだ 電気がない時代、日が落ちると、家族は明かりのある囲炉裏の周りに集まりました。

昼間は、皆それぞれ違うことをしていても、夜になれば家族は 囲炉裏でいろいろな話をしました。

しかし、電気が引かれ、各部屋に明かりが付き、冷暖房機やテレビまでも各部屋に設置されるようになると、家族が一箇所に集まることは少なくなってしまいました。

電気によって、夜でも快適な生活を送れるようになりましたが、その一方で、失ってしまったモノもたくさんあるようです。

【ユーザーの声】

「インターネット通販」、「セルフサービス」、「ATM」など、今は人と会話しないで済むものが、どんどん増えているような気がします。

"費用対効果"、"省力化"、"コスト削減" 等々

いろいろ理由はあるのだと思いますが、『会話のない社会』が、私たちが進んでいく方向なのかと思うと、少し怖い気がします。

《千葉市 金山悦子》

会話は

2007年11月に、明治安田生命社が、全国の20〜59歳の既婚者を対象に行なった調査によると、平日の会話が30分以下の夫婦は40.2%にも上るそうです。

会社から帰宅する時間が遅いせいで、「仕方ない」のかもしれませんが、全国の4割もの夫婦が、平日ほとんど会話をしないという現状は、とても淋しく感じます。

しかし、そうした結果が出た一方で、同調査で明らかになったことは、

1)平日30分以上の会話がある夫婦の94.5%が、「相手に愛情を感じている」と回答
2)夫婦円満の為に心掛けているコトの第1位は、「(相手の)話をよく聞く」(56.4%

でした。

「会話」がとても大切であることは、統計にも表れていて、
「会話のある家庭は、"円満な家庭"である」ということは、今も昔も変わらないようです。

【ユーザーの声】

恒常的な残業と頻繁な出張で、2歳半の息子と平日過ごす時間は全くない生活をしていました。ある月曜日の朝、出勤する時に息子から
「いってらっしゃい」ではなく、「また来てね」と言われました。

「息子にとって、もはや 私は"家族"ではなくなってしまっているのでは?」
と、会社に向かう電車の中で、考え込んでしまったのを覚えています。

今の生活のままでは、家族がもっとおかしくなっていくと思い、私は転職を決心しました。

《茅ヶ崎市 43歳 会社員》

 
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