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「日本は友だち」(3/3) ≪社会≫ 埼玉 simple-hp.comスタッフ みずき 2013.9.11

●タイムリミット:3月19日 20:30。

フセイン大統領が宣言したイラン領空への無差別攻撃開始は3月19日の午後8時30分。

日本人救済の望みは途絶え、空襲警報が鳴り続けるイランのメヘラバード空港。

そこに降りてきたのは...

2機のトルコ航空機でした。

絶望の淵にいた日本人たちを乗せて1番機が出発したのは17:10。続いて2番機が給油を終えて飛び立ったのはタイムリミット1時間前の19:30でした。

その救出劇に、どうして日本人を救ってくれたのかと後日駐日トルコ大使に問い合わせたところ、返ってきたコメントは、

「私たちはエルトゥールル号の恩を忘れていない」

でした。

「エルトゥールル号の遭難事故はトルコの歴史教科書に載っていて、子供でさえ知らない者はいない」と。

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歴史は本来こうしたことを学ぶ学問であるように思います。

しかしイラン・イラク戦争時に「トルコの飛行機がイランにいた日本人たちを助けてくれた」ということを日本の子供たちが歴史の授業で学んでいるかと言えば、おそらく学んでいないように思います。

本来は学校で教えるべきこと。

でも、教えてくないことは
お父さん、お母さんが教えてあげるしかありません。

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