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ならぬものはならぬ ≪育児・子育て≫ 埼玉 会社員 美穂子 2013.1.16

1月6日から大河ドラマ「八重の桜」が始まりました。

幕末の会津が舞台で、初回放送では会津の子どもたちが学ぶ「什のおきて」なるものが紹介されていました。

什(じゅう)とは6〜9歳までの子どもたちで作る10名を単位とするグループのことで、

毎日この什のグループで、次のおきてを唱和することが日課だったそうです。

什の掟(ネットで調べました^^)

一、年長者のいう事に背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、うそをいうことはなりませぬ
一、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ
一、弱いものをいじめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです

「戸外で婦人と言葉を‥」など、今の時代にそぐわないものもありますが、社会の中で生きていく上で最も基本的で大切な礼儀やマナーがそこにあるように感じました。

子どもの教育って、国語とか算数以前に本来こういうことがまず先にあるべきかなって思います。

こうした教えの大切さが再認識され、今の教育の中に取り込まれれば、昨今の「いじめ」や「体罰」の問題は減っていくような気がします。

この「什のおきて」ですが、今では「あいづっこ宣言」という名前に変わって様々な普及啓蒙活動が行われているそうです。(会津若松市

あいづっこ宣言

一、人をいたわります
ニ、ありがとう、ごめんなさいを言います
三、がまんをします
四、卑怯なふるまいをしません
五、会津を誇り 年上を敬います
六、夢にむかってがんばります

やってはならぬ やらねばならぬ
ならぬことはならぬものです

素晴らしい取り組みだと思います。

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