文字を小さく文字を大きく
 
子どもとケータイ (2/2) ≪育児・子育て≫ 東 京 主 婦 ミッフィー 2013.1.11

7.iphoneは、人と仲良くするための道具です。人を傷つける道具ではありません。

iphoneを通して人を馬鹿にしたり、喧嘩したりしないでください。

8.疑問や質問がある時は、まずママやパパに聞いてください。

ママとパパはこれからもあなたと会話する時間を大切にしたいと思っています。

9. iphoneには楽しい機能がたくさんありますが、その世界にのめり込まないでください。

周り見ることを忘れないで。
そして歩く時はきちんと前を向いて歩いてください。

10.ここに書いた約束ごとが守られなかった時は、
あなたからiphoneを回収します。

原因についてママと話し合いましょう。

あなたとママはこれから長く続く人生のチームメイトです。

一緒に答えを見つけ、そしてまた一緒にやり直しましょう。

〜・〜・〜・〜・〜・〜

iphoneやその他携帯端末は、便利である反面 「ケータイ依存症」や「ネット中毒」、「イジメ」などを引き起こすリスクも兼ね揃えています。

どうすれば子供にITの健康的な使い方を学ばせることが出来るか?

それを真剣に考えた末、アメリカのお母さんは「使用契約書」を送ったのだと思います。

子どもにケータイを持たせる時期が来たら、うちもうちなりの「使用契約書」を考えようと思います。

○ 連載「子どもとケータイ」 --- [1] | [2]

○ 「フムフム一覧」に<戻る>

----------------------------------------------------------
イメージ写真、文中の下線、カラー等の装飾、並びに関連サイトへのリンクは、
Simple-HP側にて設定させていただいております。
コラムに対するコメントもお待ちしております。 一つの『コラム』として選考・掲載
致します。---ふむふむコラムの投稿
  • 前頁に戻る