文字を小さく文字を大きく
 
どこに「絆」があるの ≪社会≫ 静岡県 大学2年 たーぼー 2012.3.21

東日本大震災で発生したガレキは2252万トンに上り、1年経ったガレキの処理率はわずか6.7%。

1995年に発生した阪神大震災時のガレキ量は約2000万トンで、1年後の処理率は60%と言いますから、あまりに遅過ぎるスピード。

震災直後は41都道府県の約350の自治体がガレキを受け入れる姿勢だったのに、住民たちの過剰とも言える抗議行動で、東北の県以外でガレキを受け入れたのは東京都のみ。

今月に入って、静岡の島田市がガレキの受け入れを正式表明したことがニュースになったけど、全国でわずか東京と島田市だけっていうのはどうよ?って思ってしまう。

3/19の新聞にシャネルのリシャール日本法人社長が言った「日本人のどこに"絆"があるのか」という言葉が掲載されていましたが、返す言葉がなく、複雑な気持ちになります。

被災地に足を運ばなくても、テレビに写る被災地の様子を見れば、東北の復興にはガレキの処理が不可欠なことは明らかなのに。

今、地方で都道府県・市・区・町・村議員をやっている方に言いたいです。

ガレキの受け入れ問題を真剣に検討して欲しいと。

外国人に「日本人のどこに"絆"があるのか」と言われて恥かしくないの?と問いたいです。

これから行われる全国の都道府県・市・区・町・村の選挙では、ガレキ受け入れの是非を争点の一つにして欲しいと思います。

もちろん、投票する大人たちはガレキの受け入れについて、「よそゴト」ではなく「明日は我が身となるかもしれないコト」としてマジメに考えて投票して欲しいと思います。

○ 「フムフム一覧」に<戻る>

----------------------------------------------------------
イメージ写真、文中の下線、カラー等の装飾、並びに関連サイトへのリンクは、
Simple-HP側にて設定させていただいております。
コラムに対するコメントもお待ちしております。 一つの『コラム』として選考・掲載
致します。---ふむふむコラムの投稿
  • 前頁に戻る