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ミッキーも認可? ≪社会≫ 東京都 主 婦 T.HOSHINO 2011.5.10

被災地の子どもたちを元気づけるため、ディズニーのミッキーたちがGW中に宮城県や福島県の避難所を訪れたというニュースが流れました。

ディズニーのリゾートバスが軽快な音楽とともに避難所にやってくると、

「わーミッキーだ!」

と大きな歓声があがり、目をキラキラさせる子どもたちの前で
「イッツ・ア・スモールワールド」のダンスショーを披露。

ショーの後も握手をしたり、一緒に記念撮影したりして
避難所の子どもたちにひと時の夢の時間をプレゼントしたそうです。

一方、ミッキーのようにテレビで取り上げられるような
ビックニュースではないものの、私の身近なところにも
心温まるニュースがありました。

20年近くお世話になっている美容師の方ですが、
美容師仲間を集って被災地に向かい、無償で避難所で生活する
人たちの散髪をしてくるのだそうです。

「髪切るだけなら1日に30人はいけるでしょ」

と笑顔で語った美容師の彼女。避難所で生活していらっしゃる方は
久しく散髪になど行けてないでしょうから、
きっと喜んでくれるに違いありません。

ただ、そうした活動の障壁になっているのが自治体への
申請手続きなのだそうです。

何をするにも事前申請が必要で、
認可が下りなければ何もできないとのこと。

お金を取るサービスなら「資格」や「免許」等の確認が必要である
のは分かりますが、ボランティアで行うサービスに対して
何を確認し、何を認可しようとしているのかよく分からないです。

現場で早急に求められるニーズに対し、あくまで画一した
マニュアルを適用させようとする行政。

「何かトラブルがあったら問題ですので」

と言うのかもしれませんが、

「では認可制のもとで何かトラブルがあった場合は、
  行政は認可責任を取る覚悟があるのですか?」

と聞き返したいくらい。

今は非常事態ですので、もう少し柔軟な対応を検討して
いただければと願って止みません。

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