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春の選抜高校野球 ≪社会≫ 埼玉県 STAFF T.MARUYAMA 2011.3.29

「宣誓、私たちは16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。

今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われています。

私たちの心は悲しみでいっぱいです。

被災地ではすべての方々が一丸となり仲間とともに頑張っておられます。

人は仲間に支えられることで大きな困難を乗り越えられると信じています。

私たちに今できること。

それはこの大会を精いっぱい、元気を出して戦うことです。

頑張ろう!日本。

生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。

創志学園(岡山)野山慎介主将(2年)」

という宣誓で始まった今年の春の選抜高校野球大会。

注目は震災・津波で大きな被害を受けた宮城県代表の東北高校の球児たち。

試合前、

「野球ができる幸せを感じている。それも、『頑張って来い』と送り出してくれた被災者の皆さんの声援があったからこそ。最高の試合をすることが恩返しです」

と答えた上村健人主将の言葉は多くのニュース番組でも取り上げられていましたので、ご存知の方も多いはず。

28日に行われた初戦の大垣日大(岐阜)戦では、被災地の燃料不足により、東北高校は予定していた応援団の派遣を断念。

しかし、兵庫県内の約500人の高校野球部員や九州国際大付高の応援団ら約200人が甲子園球場に集まり、アルプススタンドから東北高校を応援したのだそうです。

試合は0-7で大垣日大に敗れたものの、東北高校のナインの最後の一人まであきらめない姿は、多くの観客・テレビの試聴者、そして被災地の方々に感動を与えたことと思います。

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