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子どもたちの携帯メール事情 社会 simple-hp.com サイト運営チーム スタッフ 2009.10.27

朝日新聞に、
「子どもの携帯メールの利用状況」について調査した結果が掲載されていました。

調査の対象となったのは、全国の小学5年生と中学2年生の3,894人
およびその保護者の3,610人

実態調査としては、かなり大規模に行った調査ですので、
今どきの小・中学生の「携帯メール事情」の実情をよく知る上で
参考になるかと思います。

【1日の送受信回数】

(小5) 第1位 1‐5通 34.3%
第2位 6‐10通 14.2%
第3位 ほとんど未使用 29.1%
(中2) 第1位 51通以上 16.0%
第2位 6‐10通 15.1%
第3位 1‐5通 14.9%

中学2年生の1日の送受信回数の第1位はなんと「51通以上」。

睡眠時間を仮に7時間で計算すると、
起きている間、20分間に最低1通のペースでメールをやり取りしている
計算になります。

普段、学校ではあまり会話せずに、
携帯メールで会話をするという中学生もたくさんいると聞きます。

また、「5分以内に返信しないと、友達から仲間はずれにされる」

という“グループルール”みないなものもあるようで、
お風呂にも携帯電話を持ち込む子どもも少なくないそうです。

「そういう友達関係を築く中学生がおかしい!」

と言うことは簡単なことで、むしろ、そうした社会環境を作ってしまった
私たち大人の責任について考えなければならないように思います。

【メールの返信がないと、とても不安になる】

(小5) 24.5% (昨年:18.0%)
(中2) 25.9% (昨年:24.3%)

【普段のメール相手】

(小5) 第1位 母親 76.8%
第2位 父親 52.8%
第3位 同じ学校の友達 35.6%
第4位 違う学校の友達、
祖父母、
同性の友達、
きょうだい
20%台
(中2) 第1位 同じ学校の友達 87.5%
第2位 同性の友人 65.3%
第3位 違う学校の友人 51.8%
第4位 母親 48.2%
第5位 父親 24.3%

【子どもが携帯を使う際に心配なこと】

第1位 ・メール機能の悪用
・学校裏掲示板などによるイジメ
・恐喝
49.8%
(前年:31.5% [第2位])
第2位 ・料金の使いすぎ 48.9%
(前年:36.8% [第1位])
第3位 ・有害サイトへのアクセス 44.6%
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