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世界に吹き始めた風 環 境 埼玉県 高校一年 山内結花 2009.10.14

(1) 日本の鳩山首相は、
国連気候変動首脳級会合で

『2020年までに温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減する』

との中期目標を掲げ、国際公約とした。(2009.09.22)

(2) 中国の胡錦涛国家主席も、同首脳会議での演説で、

『われわれは二酸化炭素排出量を2005年比で2020年まで国内総生産(GDP)の単位基準に基づき大幅に削減する努力を傾けていく』

と宣言した。(2009.09.22)

(3) そして環境後進国だった米国のオバマ政権も、

『化石燃料から再生可能なクリーンエネルギーへと転化し、2020年までに'05年比で温室効果ガス排出量を20%削減する法案成立を目指す』(2009.10.12)

というニュースが流れました。

世界が地球温暖化対策に向けて、本腰を上げて動き出した気がします。

とても喜ばしいこと。。

そして、国レベルの大きな話だけでなく、
小さな自治体も地球温暖化対策に真剣に取組始めています。

『日本一小さな村である高知県大川村で、村中の白熱電球を省エネ電球に
 切り替え、CO2(二酸化炭素)削減に取り組むプロジェクトが始まる!
 名付けて“大川村まるごと!電球取り換え大作戦”。』(2009.10.10)

嬉しいですね。こうしたニュースを見ていると。

しかし一方で、地球温暖化対策の目標値が高いと、

「経済への影響が・・・」とか、「家計への負担が・・・」といった

反対意見者の声を拾い、それを大きく取り上げるマスメディアがあります。

まるで、

「自分たちの国の経済水準や生活水準を守る為なら、
 他の国や動植物が犠牲になって構わない」

と言っているように聞こえます。

とても残念でしかたありません。

どうか、今世界に吹き始めた新しい風を止めないでください。

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