文字を小さく文字を大きく
 
母のどんぶり弁当(1/3) ≪ちょっと涙≫ 東京都 高校2年 クーちん 2010.10.18

都内の女子高に通っています。

14日のコラムと「お弁当」つながりで、
私のお弁当事件の話を投稿します。

先日学校のお昼の時間、
いつも通りお弁当を開けた時のことでした。

中身を見てビックリ。

お弁当箱の底にご飯が敷き詰めてあり、その上におかずが乗ったどんぶり弁当。

しかしそのおかずは、衣のはがれたから揚げや、卵焼きの端っこの部分、それにアスパラの太い部分を炒めたものだったのです。

しかも、それらはきちんと盛り付けもされず、
ぐしゃぐしゃな状態でご飯の上に乗っかっているだけ。

「なにそれ?」

いつもヒトのお弁当をチェックするA里沙が、
私のお弁当を覗き込んで笑いました。

その笑い声で、隣の男子たちも私のお弁当を覗き込む始末。

「私だって知らないわよ!」

そう答えたものの、私の顔は恥ずかしいほど真っ赤だったと思います。

(私、何か悪いことした?)

その日のお弁当があまりに酷く、
私は母のことを恨んだのでした。

○ 連載「母のどんぶり弁当」 --- [1] | [2] | [3]

○ 「ホノボノ一覧」に<戻る>

-------------------------------------------------------
イメージ写真、文中の下線、カラー等の装飾、並びに関連サイトへのリンクは、
Simple-HP側にて設定させていただいております。
掲載されたエピソード・コラムの著作権は全てsimple-hp.comに帰属します。
リンクは大歓迎ですが、転載はご遠慮ください。
皆様のご家族のエピーソードのほか、既に掲載されたエピソードに関するコメント
やメッセージもお待ちしております。---ほのぼのエピソードの投稿
  • 前頁に戻る