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歴代の仮面ライダーたち ≪ほのぼの≫ 東京都 会社員 アロハ! 2009.12.21

「仮面ライダーディケイド」では、主題歌を歌っていたGACKTさん

映画「劇場版仮面ライダー…」ではライダーマンとしてスクリーンにも出演。

それ以降、子どもたちがGACKTさんを見る目が変わったのだそうです。

『小さな男の子が、僕を見てモジモジしているんですよ。話をすると、"憧れの人にやっと会えった"って』

仮面ライダーは、子どもたちにとって絶対的なヒーロー。

『その男の子と話をしててね、
 ”この子たちの夢を壊すようなことはしてはいけない。
  大人として、ヒーローとして、恥ずかしい姿を絶対に見せてはいけない”
 という責任の重さを感じましたね…』

あの低い落ち着きのある声で、GACKTさんはそうインタビューに答えていました。

仮面ライダーは、初代が誕生してからもう40年にもなるそうです。

昭和から平成の時代になった今でも、変わらぬ人気を保ち続けている秘密は、
「正義の味方が悪者をやっつける」というストーリーだけでなく、
子ども達の夢を壊さぬよう努めてきた歴代の仮面ライダー役の人たちの
"努力の賜物(たまもの)"なのかもしれないと、改めて感じました。

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