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洗濯機の使い方 ちょっと笑える 神奈川県 主婦 もけらもけら 2008.06.05

この4月に年中さんになったうちの長男。

お片づけも、お着替えも、だいぶ自分でできるようになりましたが、それでもたまに「できな〜い」病に掛かってしまいます(笑)。

先日、その「できな〜い」病に掛かってしまった時に、私は息子に向かって、

「パパやママは、しおん(息子)より先に死んでいなくなっちゃうんだからね。自分で何でもできなくちゃ、しおんが困るのよっ。」

と言ってしまいました。

それを聞いた息子は急に黙り込み、
そして「パパとママがいなくなるのは嫌だー」と言って泣き出してしまいました。

(言い方が良くなかったかなぁー)と反省する私。

翌日の土曜日、洗濯機を回そうとする私のところに息子がやってきて、
「しおんに洗濯機の使い方を教えて」とポツリ。

昨日の話をまだ気にしているようです。

きっかけは何であれ、自分からモノゴトを学ぼうとする息子の気持ちを削ぎたくはなかったので、私は淡々と「洗濯物をこのくらいまで入れたら、洗剤をカップ一杯入れるのよ。次にこのボタンを…」と説明し始めました。

話を聞く息子の目に、みるみると涙が溜まっていくのが分かりました。

そんな息子を見て、私は耐えられなくなってしまい、
「将来、しおんのお嫁さんが洗濯をしてくれるかもしれないから、今は覚えなくても大丈夫よ」と優しく言いました。

すると息子は、急に落ち着いた表情になり、
「そうか、ユリちゃんがやってくれるから、僕は大丈夫だ」
と言って、向こうに走って行ってしまいました。

「・・・・」と言葉を失った私でした。

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