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おばあちゃんとコタツ 《ほのぼの》 東京都 大学三年 ともみ 2008.1.04

足腰が弱くなった76歳のおばあちゃんと、年末から一緒に暮らすことになりました。

これまで、大掃除にはあまり協力的でなかった父も、今回の大掃除では、おばあちゃんの引越しの準備と自宅の部屋の整理で大活躍。

物置化していた八畳の和室をきれいにし、そこに新しく買ってきたコタツを置き、テレビをリビングから移動させると、我が家の雰囲気はガラっと変わりました。

そして12月26日、埼玉からおばあちゃんがやってきました。

父や母は、来たばかりのおばあちゃんをいたわるように付き添い、私や高一の弟は、温かいコタツが妙に心地良くて和室に入り浸りとなり、年末年始は常におばあちゃんの周りに家族がいるという感じでした。

一つ屋根の下にいても、父は書斎、私と弟は自分の部屋で過ごすことが多かったのに、おばあちゃんとコタツが我が家に来たことで、家の雰囲気だけではなく、家族の雰囲気も変わったように思います。

そして 昨日の夕食時、

「みんなで賑やかに食べるご飯は美味しいねぇ」

とおばあちゃんがつぶやいた時、
"一緒にご飯を食べる家族がいるだけでも、幸せなことなんだ"と改めて気づかされたような気がしました。

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